Valenciennes Träumereien

ワクワク、ドキドキ、ときめいたり時には悩んだり。アラフィフ主婦の愛と勇気と愛しい声と。

なにがなんだか(藤原歌劇団のドン・ジョヴァンニで来日します→降板しました)

4/9変更:アレクサンダー・ヴィノグラードフ、残念ながら藤原歌劇団の「ドン・ジョヴァンニ」を降板しました。 降板に関しての彼からのメッセージはこちら→→→

彼が決して、いい加減な気持ちでこの答えを出したのではないことを、このメッセージから汲み取って頂ければ、ファンとして本望です。

メト・デビューを控えて忙しかった中、日本のファン向けに、明確に降板理由を書いてくれたヴィノグラードフと、 これを掲載して下さった藤原歌劇団には心からお礼申し上げます。

今回の公演を楽しみにして下さってた方々には申し訳ない気持ちでいっぱいですが、もし彼に関心を持って下さった方は、5月19日からのメトライブビューイング、ルイザ・ミラーのヴァルター伯爵を観て下されば幸いです。

そして近い将来、彼がまた来日して歌ってくれる日が来てくれるように、心から祈っています。

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新居3日目。今日は住民登録と運転免許の住所書き換えして来ました。これで私も正真正銘、京都府民です(笑)

新居の収納スペースが、無駄に奥行きがあったり、棚と棚の間がやけに高かったりで、補助のためのつっぱり棒とか、つっぱり棚を駆使すれば上手く収まりそうと、荷解き作業や事務手続きの合間にホームセンターに足を運んで、物色中です。

新婚当初のアパート生活時代も、そういうもの、たくさん使ったなーと、懐かしい気持ちになると同時に、当時よりも便利グッズは増えてるし、色々試してみたくなります。エセDIY主婦ダマシイも刺激されて、そういう意味では住居に制限がある方が、工夫のしどころだという使命感めいた気持ちが背中を押してくれて、却って楽しいような気がします。

ま、憧れの場所住みが叶ったことで、ただ単にテンションが上がってるだけかもしれないですけど。でも、ムリクリにこの地に連れて来られた私の母もやたら楽しそうにしてるので、引越しって確かに面倒だし大変だけど、生活がマンネリ化してる時にはすっごい刺激になるなあと実感してます。 現に、今こうして私がほぼ毎日ブログ更新してるのも、生活がガラッと変わって、刺激を受けたから。急にブログの神様が降りて来た感ありまくりですw

そんなこんなで忙しい日々を送っている私に、追い討ちをかけるようなビッグニュースが。 まず、ファンサイト(iMacまだ梱包したままで、ファンサイトの更新が出来ないでいるんですが😓)にもロクに記述してないのですが、ハンブルクでのシモンの合間に10/20-22まで、マドリードラフマニノフの「鐘」ですけど、、20日の公演が22日に放送されます。

http://www.rtve.es/rne/rc/programa/20171022

日本時間は22日18:30-21:00。詳細はネトラジさんのウィキをご参照下さい。

http://www53.atpages.jp/~classicalradio/index.php?2017-10-22

そーしーてー。 人が関西に引越した途端、嫌がらせのようにw来日します! 来年6月30日、7月3日@日生劇場、7月7日@横須賀芸術劇場にて、藤原歌劇団ドン・ジョヴァンニでアレクサンダー・ヴィノグラードフがタイトルロールを務めます。いやっほーい❗❤❗

→4/9変更:残念ながら降板しました。降板に関しての彼からのメッセージはこちら→→→

https://www.jof.or.jp/performance/nrml/1806_dongio.html

ドン・ジョヴァンニのタイトルロールは、デビューになります。これはヴィノグラードフがデビュー当時から「夢のような役」と言ってて、数年前に「いつ歌うのよ⁉」と尋ねた時には「まだわからない、オファーがあれば…」と言ってたんですが、まさか日本でお披露目してくれるとは。 正直言って、2年前にフィリッポデビューした時には、もうドンジョの線はないかもしれないなあとも思ってたんですが、私の方こそ「夢を見ているの…?」で、なにがなんだかよくわからん状態です。。。

藤原ならもしかして、びわ湖や兵庫、名古屋での公演があるかも…と期待してたんですが、残念ながらそれはなし。 でも全公演マチネですし、新居からそれぞれの劇場までの時間を計測したら日生は3時間半、横須賀は4時間なので、それなら楽勝で奈良から日帰りしますわ!(今までも2時間くらいかかってたもん)

その時期には私もこちらで新しい仕事してる予定ですが、面接で「この3日間は、のっぴきならない用事があるので休みます」と主張してでも、尚且つ採用してくれる職場を選びたいですw

奈良(近郊)に住むことを決めた時に、今後は余程のことがない限りは上京しない…と自分の中で決めていたんですが、その「余程のこと=彼の来日」を意味してました。まさか、こんなに早く余程のことがやって来るとは。。。

彼以外のキャストは全て日本人というのも興味深いです。バランス的に上手く収まってくれるといいんですが。

落ち着いたら、ファンサイトにもきちんと記述します。それにしても、私の人生の中でも、相当のレベルで忙しい時期に、よくもこんだけ情報てんこ盛りにしてくれたわね…ニコニコ(⌒ー⌒ )。。oO("o( ∇ |||)プルプル)

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